脱炭素取り組み

岩手県より、補助を受けて太陽光発電・蓄電池・EV車を導入し脱炭素推進モデル事業として令和5年4月1日より運用を開始しました。

EV車 日産サクラ(日産チェリー宮古店) トヨタ C+pot (トヨタレンタリース)           ※トヨタC+potは岩手県の補助事業ではありませんが、ソーラー発電・蓄電池の電力を使用しています。 

代表写真

ソーラーパネルの設置

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蓄電池を静養室の畳小上がりの下に設置しました。操作パネルと配電盤が上にあります。

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設備概要

ソーラパネル発電能力 7.14kw 蓄電池9.9kwh EV車充電設備 1か所 (東日本ソラナ)

令和5年4月1日運用開始!                                      まだまだ、運用方法に経験が必要です。発電量が多いときは、使いきれず、蓄電池・EV車の充電できないときは余った電力を東北電力にプレゼントしている状態です。けれども、天気が悪く電力使用量が多いときは、電気を買ってしまいます。※公的な補助事業のため、売電できないのです。                   上手な運用しCO2削減を目指します。
 
4月 総発電量 960.1kwh 電気購入 106kwhでした。
天候が悪い日の買電を減らすのがCO2削減と電気代節約になりそうです。
 5月 総発電量 925.9kwh 電気購入 73kwhでした。 設定を変更し、4月は蓄電池の充電と放電の時間を設定していましたが、使用電力より発電量が上回っているときに充電する設定にして効率が良くなったようです。
デイサービス送迎車EV車サクラは、5月は1015kmを走行しました。充電はソーラー発電でまかないました。ガソリン車でしたら、ガソリン1リットル 160円として ガソリン車燃費15キロ(市街地)として         10826円のお得でした。
6月 総発電量 874kwh  電気購入 71kwh                          EVのサクラ 868km走行 ガソリン 160円としてガソリン車燃費15キロ(市街地)として      9258円のお得でした。
7月 総発電量 907kwh 電気購入 100kwh 梅雨時期 梅雨時期に電気購入が増えました。          
 


 

 

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